2018年4月〜6月の春シーズンが終了しました。(一部、次シーズンにまたがる作品がありますが)。今シーズンの全話視聴は11作品になりました。その他にも気になる作品や「ルパン三世」「ゲゲゲの鬼太郎」などのお馴染みシリーズがありましたが、それ以上に「ソードアート・オンラインシリーズ」、「シュタインズ・ゲート続編」、「フルメタルパニックシリーズ」など見逃せないシリーズものがありましたので、諦めた作品も多いです。全シーズンから続く、「ダーリン・イン・ザ・フランキス××」も含めてファンタジー感満載の作品が目立ったシーズンでした。

『ソードアート・オンライン オルタナティブ/ガンゲイル・オンライ』©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project
VRRPGを舞台にしたソードアート・オンラインシリーズの最新作になります。シリーズ最初の作品では、VRRPGに閉じ込められ、ゲームの中で死ねば現実でも死ぬという設定。
本作は、スピンオフ的作品のようですが、ミニタリーな舞台設定やキャラクタがストレートで、ソードアート・オンラインシリーズのちょっと面倒くさい感じを払拭してくれました。

『シュタインズ・ゲート ゼロ』©2018 MAGES./KADOKAWA/未来ガジェット研究所
タイムリープものの傑作シュタインズゲートの続編です。7月時点ではまだ終わっていません。シーズンを跨ぐ24話になるのでしょうね。主人公「おかりん」の鬱陶しさは相変わらずで、まだ、タイムリープも始まっていません。「まゆしぃ☆」の存在感がちょっと足りないのも気になりますが、前作同様に「いとうかなこ」が歌うオープニングテーマが相変わらず格好いいです。

『ダーリン・イン・ザ・フランキス××』©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
2018年1月から始まった2シーズンに渡った作品です。「フランクス」という男女ふたりで操作するロボット?兵器が、謎の生物?「叫竜」から大人達の世界を守るために戦うお話。「フランクス」を操作するためだけに男女の性が存在し、人間は生殖をやめ、「フランクス」を操作する子供を創るという世界です。タイトルが秀逸ですね。

『かくりょの宿飯』©2018 友麻碧・Laruha/KADOKAWA/「かくりよの宿飯」製作委員会
あやかし、妖怪が登場するアニメは一定の人気があるのでしょうか?「ゲゲゲの鬼太郎」から「夏目友人帳」まで様々な作品があります。「かくりょ」とは「隠世」と書き、あの世や黄泉国の意味です。おじいさんがあやかしに謝金をした型にあやかしの鬼(イケメン)の嫁にされそうになるが、美味しいご飯をつくることで型代わりにというお話。ほんわかな話のまま終わるのかと思ったら、急転回で次シーズンに続きます。

『踏切時間』©里好/双葉社・「踏切時間」製作委員会
5分枠の短編アニメ12本です。全編踏切の遮断機が下りている間だけのお話です。隣にいるのに携帯のSNSだけで会話する「SNS兄妹」などがいいです。

『立花館』©merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
女子同士のちょっとHっぽいギャグストーリーです。シーズンに1作品くらいは女子同士モノがありますが、どれも露骨なエロはないです。それでついつい観てしまう系かな。(笑)

『多田くんは恋をしない』©TADAKOI PARTNERS
「ローマの休日」的なあり得ない設定ではありますが、ほのぼのと見続けてしまう作品です。
日本好き(時代劇好き)な小国のお姫様が日本の高校に留学して、恋をしちゃう話ですが、ラストまであり得なさ過ぎる。
狂言回しの多田君の幼友達、薫くんのキャラが結構効いています。写真部設定で実在のカメラがいろいろ登場しますが、残念!フィルムカメラなら得意なのに。

『こみっくがーるず』©はんざわかおり・芳文社/こみっくがーるず製作委員会
女子高生版ときわ荘?といった想定です。新人漫画家女子高生が同じアパートで暮らすお話です。

『されど罪人は竜と踊る』©浅井ラボ・小学館/「され竜」製作委員会
とりあえず、ラストまで行きついたのだけど、何が語られたのでしょうか?世界観があるようで、無いようで。

『メガロボクス』©高森朝雄・ちばてつや/講談社/メガロボクスプロジェクト
「あしたのジョー」連載開始50周年記念だそうです。オリジナルのコミック、アニメをリアルタイムで観ていた世代としては、確認が必要です。絵柄などは好みですが、いかんせん12話で話を終わらせるのには無理があるようです。登場人物も丹下のおっちゃん、力石、葉子さん等、オリジナルキャラを踏襲していますね。折角の近未来設定ですが、結局ギア無しとしてしまったのは残念です。オリジナルのオープニングテーマの作詞は、寺山修司による名作ですが、メガロボクスのオープニング、エンディングのテーマソングも格好いいです。

『フルメタル・パニック!Invisible Victory』©賀東招二・四季童子/KADOKAWA/FMP!4
フルメタルパニックシリーズの4作目です。最初のアニメが2002年、16年前になりますが、話の時間軸はほぼ1年以内の出来事で繋がっています。
前2作が迷走した感があり、本作でやっと本来のミニタリー路線が全面に出てきた感じがします。タイトルのInvisible Victoryの頭文字IVで4作目の4と重ねているのでしょう。この作品も次シーズンに跨がる24話構成のようです。

今シーズンは見続けている作品のうち3作が次シーズンに跨がります。

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