制作年:2008年 ◊ 原作:武梨えり「かんなぎ」(一迅社「月刊ComicREX」連載)◊ 監督:山本寛 ◊ 音楽:神前暁 ◊ 制作:A-1 Pictures ◊ ©武梨えり/一迅社・アニプレックス

声優の再発見。

アニメの表現力には声優さんの力が非常に重要なことは、昔から変わりません。なによりもアニメの場合は、キャラクターのひとつの要素として声が全面に出てきます。原作を知っているアニメをつい敬遠してしまうのも、「その声はイメージじゃないなあ」となってしまう面が大いにあります。原作ありのアニメを否定しているのではなく、原作読んだらアニメは観ない。アニメ観たら原作読まないが、基本方針です。もちろん、例外ありですが。

さて、「かんなぎ」ですが、内容は神木に宿っていた産神が少女の姿になって降臨?し、少年やその幼なじみと賑やかにな生活を送る話です。

その中で産神少女が、神に豹変する場面があります。その時の声優さんの声の使い分けに大変驚いたのでした。戸松遥さんという声優さんです。多分、その時点で既に人気の声優さんだったのだと思います。

今までにもアニメで好きな声とか可愛い声だなと感じたり、特徴的で、あの声優さんだなと思ったりすることはありました。しかし、この声優さん凄い、同じ人?と思ったのは始めてです。さらには、オープニングとエンディングの全くテイストの違う歌も戸松遥さんが歌っているということに気がつきました。

原作を読まないのと同じようにアニメの予備知識なしで観始めるようにしていますが、この時は早速に戸松遥さんのことを検索しました。天才的な人だったんですね。

という訳で「かんなぎ」という作品は、僕にとっては「戸松遥」の発見という出来事でした。
END。

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